4851関 浩哉
地元でヤングダービー最後の年で優勝できて、僕のおかげじゃなくて皆さんのおかげだと本当に思っています。ありがとうございました。(声援が)届きすぎてスタート行っちゃいました、すいません(コンマ02)。6年前優勝した時もコンマ01か02くらいで残っていたんですけど、その辺は成長してないなっていうのは思います。(気迫のこもったスタートでした)早かったんでちょっと怖かったですけど、行きました。(1マークは同期の川原祐明選手と接戦でした)バックは切り替えてしっかりプレッシャー与えて2マーク勝負っていう風に頭切り替えて行けたのがよかったですね。(2マーク冷静に判断ができましたか)ああいう展開はよくあるんで、落ち着いて行けてよかったです。(レース前は川原選手の雰囲気ありましたか)4(井上忠政選手)だけだと思っていたんでまさかの3(川原選手)だったんで。(レース後は言葉とか交わしましたか)まだ何もだったんでちょっと連絡しておきます。プレッシャーはレース場入る前から結構緊張していたんで。ドリーム戦で1着取れた時に優勝だけ目指してギアを上げた感じだったので、そのまま順調に来れてよかったなと一節間振り返って。(優勝戦は)緊張はめちゃくちゃ、もう寝る時以外ずっと緊張していたんで後もうちょっとで終わると思いながら過ごしました。昨日はゆっくり寝れましたね。とりあえず初のグランプリ出場が目の前に見えてきたんで群馬の先輩方と一緒に行って頑張りたいですね。